" /> 美容室で渡される雑誌が、その美容師の審美眼を語っていた | 美容家ルネ|50代からの美意識
✧Beauty Philosophy

美容室で最初に始まる対話は、雑誌かもしれない

✧Beauty Philosophy

美容室で渡される雑誌は、
暇つぶしではない。

私が渡される組み合わせは、

GISELe、家庭画報、そしてSTORY。

この三冊の並びが面白い。

GISELeは好きな世界そのもの。

ファッションも、ヘアスタイルも、
色使いも、モデルの存在感も好みに近い。

家庭画報は少し違う。

世界観、器、建築、旅、工芸、コラム。

一方、STORYは
私にとって少し立ち位置が違う。

好みというより、市場を見る雑誌。

今、多くの女性に
どんな潮流を作ろうとしているのか?

どんな言葉で背中を押されるのか。

一般感覚を観察する資料として読む。

この組み合わせが絶妙!

「好きなもの」と「知っておくべきもの」。

その両方が机の上に置かれている。

また彼は、

一度だけ希望した席を
その後も必ず用意してくれている。

遠方からカウンタックで通う医師たちも、
この人を選び続ける。

私は髪を切りに行くたび、

今日は何を置いてくれるんだろう、と
雑誌も少し楽しみにしている。

― Lune

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