品のある人は、
目立つことより
「どう見えるか」「どう伝わるか」
そこまで見ている。
ただ派手な人は、
強さや華やかさを足していく。
服でもメイクでも、
足せば足すほど良くなるわけではない。
実は私自身、
昔から気合いを入れるほど足しすぎる。
気づくと、
あ? 私、盛りすぎ(恥)
となる。
だから気をつけている。
何かを足して魅せるより、
削るほうが難しい。
色付きリップに変えてみる。
髪を束ねてみる。
服が強ければ、ほかは引く。
鏡の前でやっているのは、
案外そんなこと。
品のある人を見ると、
全部あるのに
全部は見せていない。
私はそこを見る。

