" /> 50代の目の下、ファンデーションを重ねない|57歳で変えたベースメイク | 美容家ルネ|50代からの美意識
✧Beauty Philosophy

50代の目の下、ファンデーションを重ねない|57歳で変えたベースメイク

✧Beauty Philosophy

40歳から、ファンデーションを塗っていない。

50歳からはさらに減らして、

粉体だけでメイクしてきた。

日焼け止めもメイクベースも塗らない。

アイクリームも使わない。

それで充分だった。

ところが57歳10か月。

少々、様相に変化あり。

目の下のビューティーゾーンは、

これまでより湿度を上げたほうが良さそう。

でも、ただ潤わせたいわけではなく光は集めたい。

そこで考えたのが、

顔料とオイルを毎回

自分の肌の状態に合わせて調合する方法。

必要なのは、ごく少量だけ。

指先でトントンと置くようになじませる。

スキンケアのあと、

ビューティーゾーンはほぼ一層で終わる。

これがいい。

時間が経過しても乾いた感じにならず

むしろ艶めいている。

目の下のシワが気になると、

アイクリーム、メイクベース、ファンデーション、コンシーラーと

何かを足したくなる。

でも成熟した肌では、

足した一層が悩みを強調することもある。

57歳になって改めて思う。

ベースメイクは「何を塗るか」より「何層にするか」。

人は年齢とともに、足すことを考える。

私は逆に、

自分の肌を見ながら一層ずつ減らしてきた。

そして肌の様相が変われば、また方法を変える。

それは老化への抵抗ではなく、

今の自分を観察した結果。

成熟した美容とは、

決めた方法を守り続けることではなく

変化を見抜いて選び直すことなのかもしれない。

― きょうは、一層で仕上げることを選ぶ ―

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