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✧Thoughtful Living

削らずに生きるという選択|50代からの体調との向き合い方

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50代の体調は、
良くしようと足すほど
不安定になることがある。

生きる力は、
足すと増えるのではなく
削らなければ残る。

そう気づいたとき、
私は「長生きする使い方」に入った感覚があった。

人生で二度、
寿命が延びたように感じた瞬間がある。

一度目は会社員を辞め、
起業という生き方を選んだとき。

二度目は更年期で立ち止まり、
身体の声を聞くしかなくなったときだった。

以前の私は、
エネルギーを前借りし 限界まで使い切り
回復より使命を優先していた。

短距離走のような生き方だったと思う。

今は違う。

身体の使い方を覚えた今、
頑張ること自体にも疑問を持つようになった。

体調を良くする方法を探すより
体調を悪くしない判断を積み重ねる。

それを無意識に選べる日は、
努力した日よりも強い。

削らずに生きる。

その判断を続けられる人は、
結果として長く走れる。

昭和Kawaiiの絵の少女は、
いつも急いでいない。

花に囲まれ、
風の中に立ち、
ただそこにいる。

世界に急かされても、
自分の速度を失わない。

体調と付き合うというのも、
きっと同じことなのだと思う。

── きょうは、削らない選択をする。 ──

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ー Lune

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