" /> ドナルド・トランプはなぜ大統領になった?不動産王のままホワイトハウスへ | 美容家ルネ|50代からの美意識
✧Character Studies

トランプという男には、ずっと驚かされる

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私が「トランプ」という名前を最初に意識したのは、

大統領選ではない。

10代後半、雑誌『25ans』をよく読んでいた。

海外の社交界を紹介するページだったと思う。

そこに、当時のトランプ夫人、イヴァナがいた。

私の記憶では、

淡いパープルのシルクっぽい生地のセットアップ。

同色の小さな帽子には装飾があった。

細身な方だな〜。

おしゃれだな〜。

あのデザインで、

自分のスーツをオーダーしようかと迷ったほど。

その後、トランプのことは忘れていた。

2017年、

ドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任した。

私は画面を凝視し、イヴァナを探した。

いない。

え?
あの美しい奥さんとは離婚したの?

ところが横に、ものすごい美女がいる。

私は最初、お子様だと思った。

まさか奥様とは!

また驚いた。

メラニア夫人のファッションも、

私が昔『25ans』で見ていた

社交界夫人のイメージとは全然違った。

やや前衛的。

私の目には露出も多めに見える。

しかも今どき。

それがまた、かっこいい。

さらにご子息のバロン君までいる。

ハンサム。

現在19歳で、身長は約206cm。

まだ出てくるのかよ。笑

ブルドーザーみたいな男

そして、ご本人。

この人には驚かされる。

思い切ったことを公言し、

その政策は早々に実行する。

見ていると、巨大なブルドーザーを思い出す。

そこ、道にしてしまうのか?

という進み方をする。

しかも不動産王。

なのにマクドナルドが大好物。

なんという模範的アメリカ人。

そこも可笑しい。

ブルドーザーに見えて、かなり緻密

以前Netflixで、

トランプの歩みを扱ったドキュメンタリーを見た。

タイトルは忘れた。

父親は比較的堅実な

不動産事業を営んでるように描かれていた。

対してドナルドは野心が大きい。

政府とも、税金や開発をめぐって折衝する。

大統領選への出馬も、

ある日突然思いついたわけではなかった。

虎視眈々。

私はそんな印象を持った。

ブルドーザーみたいに見えるのに、

商売になるとかなり緻密。

鎧を脱いだあと

前回、アーノルド・シュワルツェネッガーを書いた。

ボディビルダーから映画スター、

そしてカリフォルニア州知事。

ではトランプは?

この人は、鎧を脱いだんだろうか?

どうも違う。

鎧を着たままホワイトハウスへ行ったように見える。

場所のほうがトランプに染まっていく。

強い。

10代の私は『25ans』を見ながら、

トランプ夫人、おしゃれだな〜

と思っていた。

それから約40年。

え?

え、そこまでやる?

まだある?

トランプを見るたび、これの繰り返し。

そして最後はいつも、

商売人やな〜。

に戻ってくる。

しかも、まだ現役。

― Lune

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