知性を使い続けている人が好き
そう思った。
私が好きなのは、
美人でも成功者でもない。
面白い人は好き。
けど、面白いだけでは心は動かない。
私が惹かれるのは、
その面白さを支えている知性。
知性を使い続けている人に興味をもつ。
ここでいう知性は、学歴ではない。
知識量でもない。
もっと本質的なもの。
選択
言葉
顔
老い方
これらは、人生そのものに現れる。
私は美容を書いているが
実は、
シワ
たるみ
若さを見ていない。
見ているのは、
その人がどんなふうに知性を使ってきたか。
それが顔や相貌にどう刻まれているか。
そこばかり見ている。
だから人の変化に、
悲しさを感じる時がある。
それは恋愛の問題ではなく
失敗したからでもなく
知性を使うことをやめてしまったように見える時。
その時に寂しさを感じる。
人は歳を取る。
体力も落ちる。
環境も変わる。
けど、考えることまで手放す必要はない。
私は、現場で考え続ける人が好き。
なので
『THE CLOSER』ブレンダが好きだった。
状況に流されず、その場で考えるから。
極限状態でも考える
『HOMELAND』クインが好きだった。
感情だけで動かず、
最後まで思考を手放さないから。
私は文豪を書く。
彼らは死ぬまで考えた人たちだから。
知性とは、頭の良さではなく
生きる中で考え続けること。
考え続けた時間は、最後には顔へ現れる。
—— きょうは、考え続けるを選ぶ。——
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