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クイン偏愛者によるHOMELAND Season 1–2あらすじ|ピーター・クインが現れた瞬間―Peter Quinn’s Arrival Changes Homeland

✧Character Studies

HOMELAND Season1・Season2
あらすじと
クイン初登場を整理する。

クイン偏愛者による
HOMELAND シーズンあらすじ。

主人公はキャリーでもブロディでもない。

私が追っているのは
ピーター・クインの歩み。

HOMELAND シーズン2の物語と
クインの足跡を綴る。

シーズン1(疑惑)ブロディを疑うキャリーの物語


舞台は、 アメリカ(ワシントン)

「英雄は本当に英雄なのか。
CIAキャリーがそれを疑い続ける話。」

ブロディー軍曹、海兵隊狙撃兵。
イラク戦争中に捕虜となり約8年間拘束。

2011年
救出され帰国。

アメリカでは
「奇跡の帰還兵」「英雄」として迎えられる。

しかし
CIA分析官キャリーは、
テロリストに寝返っているのではないか。
と彼を疑っている。

ここから
すべてが始まる。

テロリスト捜査のため
キャリーはブロディーに接近する。

そして
誘惑。

家族の別荘で
ふたりきりのデート。

国家を裏切るかもしれない男と
秘密の関係を続ける。

その頃
ブロディーの内側では、
別の計画が動いていた。


爆弾ベストを着て
副大統領暗殺の場に入る。

あと一歩、
スイッチを押すところまで
追いこんでいく。

だが、
娘デイナからの電話で
思いとどまる。

作戦は中断。
爆弾ベストは使われなかった。

一方 キャリーは、
独断の捜査と暴走で
CIAから追い詰められていく。

精神状態は限界。
キャリーは入院し
電気ショック治療を受ける。

ブロディーの記憶。
そしてテロの証拠。

そのすべてが
キャリーの頭から
消えていく。

シーズン2(テロの核心へ) その疑いが国家テロ事件へ発展する


舞台は、アメリカ → 中東(レバノン)

「疑い続けたキャリーが
ついに本物の陰謀に辿り着く話」

CIAは
ブロディーを消すため
一人の男を送り込む。

その男がピーター・クイン。

笑わないヒットマンの登場。

その瞬間、
秘密捜査テック室の空気が変わる。

視聴女子、豆球ピカッ。
「だれ♡この男」

「え?CIA人材豊富すぎ」

クイン、歩く。

秘密捜査テック室に
キラキラ光るそよ風。

視聴女子群、着火。
「どうなってんだ

 この隙のないルックス」

「ちょっと待って♡ニヤッ」

「この顔で暗殺者?」

「肌キレ〜」

「えーと♡」

「どこから来たの?」

クインは、
CIAの暗殺専門オペレーター。

国家のために
密かに人を消す。

それだけの役目で
呼ばれている男だった。

視聴女子群、うわの空。

「ポカン」

「へー♡」

「いろいろ強すぎ」

「説明はいってこない」

その頃
ブロディーは、
別の場所で
国家の英雄になっていた。

捕虜から帰還した海兵隊員。

家族を取り戻し
国民の同情を集め
政治の舞台へ押し上げられていく。

副大統領は、
ブロディーを気に入っていた。

英雄。
戦争の象徴。

そして
利用しやすい顔。

こうして
ブロディーは、
政治の世界に踏み込む。

下院議員になり、

国家の中枢へ
入っていく。

視聴女子、冷静。
「この国の安全保障
 大丈夫?」

「元捕虜を議員にするって
 ヒーロー好きすぎw」

しかし、
CIAは睨んでいる。

ブロディーが
テロリスト
アブ・ナジールに
操られている可能性を。

ブロディーを監視するCIA。

秘密捜査クインも
終始 彼を追っている。

視聴女子群、イヤイヤ期。
「ブロディーを撃たないで」

「暗殺あかんすよー 」

「政府の犠牲者なんやからー」

「ブロディーの焦り散らかし まだ観たい」

「キャリーとカップル章求むw」

そして、もう一人

ブロディーから
目を離せない人物が

キャリー・マディソン。

CIA分析官。

ブロディーに
取り憑かれた女。

この二人の関係は
愛ではない。

理解でもない。

執着、依存

そして
破滅。

CIA 秘密捜査。

偶然を装うキャリー、

ブロディー議員と再会する。

視聴女子群の理性。
「お互いまだ好きっぽい」

「職場恋愛のレベルじゃない」

「切ない (´Д` )」

「キャリー、国家機密守っとるw」

「ろくな事にならんよコレ」

だが、
キャリーは止まらない。

下院議員になったものの
ブロディー夫婦の信頼関係は
すでにヒビが入っている。

家を離れ
ホテルに部屋を取る。

それでも
CIAの監視対象であることは
変わらない。

ブロディーからBarへの誘い。

「キャリー、和解したい」

アッシュフォードホテルの一室。

ブロディーとキャリーが
再び対峙する。

ブロディーが言う
「君が好きだった」

キャリーが言う
「私は愛してた」

間髪入れずCIA突入。
ブロディー腹ばいになり連行される。

視聴女子群、大粒涙。
「なんて苦しい関係なんだ」

「もう堪忍したってやー」

「別荘でデートさせてやりたい…」

「うあ―ん( ; ; )」

「残酷すぎる脚本」

「心えぐられるー」

「情緒ぐちゃぐちゃ」

「キャリーの顔 見てられへん」

CIA 秘密捜査。
ブロディーへの尋問が始まる。

ブロディーは屈しない。
捕虜生活で
拷問に慣れている。

クインが追い込んでいく。
ブロディーは否定する。

クインは
静かに近づく。

次の瞬間
ナイフが
ブロディーの手の甲に突き刺さる。

ブロディー、悶絶。

視聴女子、硬直。

「ぎえええー!!!!!」

「もう、拷問やめたってくれー」

「ふたり演技うんまー」

「このイケメンやること鬼」

「クインというナイフ」

「ブロディーの顔よ」

「痛いどころちゃうわー」

クイン、激高。

興奮したクインの顔が
怒りで真っ赤になる。

クイン、連れ去られる。

・・・なのに

顔がいい♡

視聴女子、困惑。

キャリーとブロディー、
ふたり奮闘のすえ

テロリスト、
アブ・ナジール

の一件が落着。

ひとまず事件は終息する。

ブロディーへの疑念は
払しょくされた。

キャリーとブロディー、
別荘で二人きりの時間を過ごす。

しかし、
CIAは尚も
ブロディーを危険人物と見ている。

国家の命令は
必要なら
撃つ。

クインは、
狙撃ポイントに入り、

スコープ越しに
ブロディーを捉える。

澄んだ朝。

湖畔のそよ風。

輝く水面。

朝陽を浴びるブロディー。

ひとり礼拝の背後。

樹々の茂み。

忍び寄るクイン。

引き金を引けば、
すべて終わる。

静寂。

視聴女子群、凍結。

「えええええええー」

「ブロディー撃ったら
 ドラマ終わるけど?」

「CIAもう、やめろやー」

「撃ったら泣く」

「撃つな 撃つな 撃つな」

「撃つの? オロオロ」

「撃たないの? オロオロ」

「どっち? オロオロ」

視聴女子群、完全停止。

クイン、照準。

——


彼は、撃たなかった。

沈黙。

湖の水音だけが残る。

視聴女子群、脱力。

「・・・ え?」

「撃たんのかいっ」

「撃てたよね?」

「どして?」

「・・・好き」

「続くわけやね」

「顔アップは罪♡」

ブロディーの無実に
クインは気づく。

ブロディー暗殺命令は、
CIA長官エスティースによる
保身のための口封じと理解。

「自分は悪党を消す役目だ」
と判断した。

視聴女子群、安堵。
「クインの倫理きた♡」

「判断が
 いちいちかっこいい」

「正義のヒットマンw」

「これ、好きになる流れ」

「いやもう…好きなんだが」

「暗闇クイン、うらやましス」

この正しい判断こそが
クインのクインたる所以。

視聴女子 界隈、弱い。

「完全に恋落ち」

ほどなくして、
CIA本部が爆破され

再び、
ブロディーのテロ寝返り疑惑が
公になる。

視聴女子群の主張。
「ブロディーとちがうよ」

「違うってば!!!」

「彼の任務終わったはず」

「ワタシ見てたし」

「これ、政府とCIAのスケープゴート」

「アブ・ナジールさっき召されたけど?」

そして、
ピーター・クインの物語は
ここから深くなっていく。

シーズン3へ続く。


Next: Peter Quinn

シーズン2のクインは、
まだ人物像が固まりきる前の段階にある。

荒削りで
どこか手探りの空気が残る。


この男が何者なのかは
まだ完全には定まっていない。

そして
シーズン3。

ここから、
ピーター・クインという人物が
はっきりと立ち上がる。

すべてが整い
あの「完成されたクイン」が
画面に現れる。

日本語吹替も
シーズン3から声優が交代。

ここから先、
クインという男は
物語の空気そのものを
変えていく。

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― Lune

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