" /> 50代 暖炉の前で考えた 私が外に預けなかったもの | 美容家ルネ|50代からの美意識
✧Beauty Philosophy

50代 暖炉の前で考えた 私が外に預けなかったもの

✧Beauty Philosophy

まだ大画面には、
『ブリジャートン家の暖炉』

薪の燃える音。
あのBGM。

舞踏会の残響を流しながら
これを書いている。

国のことを考えていたはずなのに
気づけば自分の骨格に戻っていた。

40代、美容家時代は
呼ばれる席を意識していた。

美容家として、

お客様の満足と反響。
実績。
映える場。
整った顔。
期待される空気。

仕事のすべては、外側基準。

でも今は違う。

私は
外に預けない。

整えるのは顔ではなく
基準。

外側基準だった時間も
必要だった。

あの頃は、
呼ばれる場所を知るために
顔を整えていた。

光の当たり方
骨格の見え方。

それは、
他人に合わせる作業ではなく
自分より少し高い位置に
形を合わせようとしていた。

だから否定しない。
あの背伸びがあったから
いまの骨格がわかる。

ただ、
いまは設計図を
外に置かないだけ。

40代までは、
呼ばれることが
正解に見えた。

席に着くことが
評価だと思っていた。

けど、
席は与えられるものでも
奪うものでもなかった。

自分の骨格が決まると
自然に残る位置がある。

私は
そこに立つ。

—— きょうは、自分の骨格に戻る。——

▶ブリジャートン家の暖炉の前で 日本のカードを探していた|In Front of the Fireplace at Bridgerton — A Quiet Japanese Reflection

— Lune

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