やっと、Macを迎えた。
デスクトップは持っている。
それでもノートPCを買う、という選択に
少し時間がかかった。
デスクトップを持っているのに
ノートPCを選んだのは、
もう走り回らなくていいのに、
少しだけカッコつけたかったから。
本当はずっと欲しかった。
けど、欲しい気持ちと、
使える状況は、いつも一致しなかった。
起業初期は予約が詰まりすぎて、
パソコンに向かう余裕なんてなかった。
道中の更新はiPhoneが精一杯で、
「腰を据えて書く」という行為は
どこか遠いものだった。
少し落ち着いたと思った頃には、
今度はショップチャンネル。
東京と奈良を何度も往復する日々で、
移動と準備に追われ、
ノートPCを開く生活とは、やはり縁がなかった。
だから今、
Macを買ったことそのものより、
「もう走りながら書かなくていい」
という感覚のほうが、深く残っている。
Macが来たから、
生活が劇的に変わるわけではない。
ただ、
キーボードの前に静かに座り、
自分の速度で言葉を置ける。
若い頃のような高揚はないけど、
今の私は、この静けさがちょうどいい。
何かを誇るためでも、
カッコつけるためでもなく、
ようやく「道具が似合う時間」に
戻ってきただけ。
そんな小さな実感を、
今日の記録として残しておく。
この美意識の軸となる人物像については、こちらにまとめています。
▶ 美容家ルネとは|50代からの美意識を導く美容家
