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なぜ昭和kawaiiは 戦後に生まれたのか

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昭和kawaiiが戦後に生まれた理由と
当時の少女文化を考える。

昭和Kawaiiの絵を見ると
どこか空気がやわらかい。

中原淳一の描くリボン
季節のお花や植物、
内藤ルネの小悪魔まつ毛。

そして、
ポップなパンダちゃん。

少女たちは、
風の中に立っている。

急いでいない。
競っていない。

ただ、
そこにいる。

戦後の日本は、
生活がまだ整っていなかった。

豊かさも
余裕も
充分ではない。

けど、
人はそのとき
美しいものを
想像した。

花に囲まれた世界。

やさしい色。

穏やかな少女。

現実の不足を
争いで埋めるのではなく
やわらかな夢で包んだ。

私は昔から
中原純一や内藤ルネの作品が大好き。

作品展にも足を運ぶし
書籍も数冊持っている。

私のビジネスネーム由来は、
あの絵の中に置いてきた。

昭和kawaiiは
贅沢の文化ではない。

回復の文化。

消耗した日本が
もう一度、
呼吸を取り戻すための
小さな装置だった。

だから、
あの絵の中の少女は
疲れていない。

競争の外に
置かれているから。

50代の体調も
どこか似ている。

無理に強くするより
削られない場所を
つくる。

昭和kawaiiは、
そのヒントを
そっと残してくれた。

—— きょうは やわらかな速度を選ぶ。 ——

▶︎輪郭の再構成|50代から「命のかたち」を整えるという選択

— Lune

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